こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、大久保エリアの人気店『麺屋 悠』。
こちらは目黒『かづ屋』や高円寺『はやしまる』で修行した店主が営むお店で、鶏や魚介を使った「支那そば」が看板とのこと。
ですが、お店の人気は、業界最高権威とも言われる“TRYラーメン大賞”にも選ばれた「味噌そば」。
ということで、まずは「味噌そば」を食べに行ってきました。
「味噌そば」を食べに『麺屋 悠』へ
大久保駅から徒歩約2分の『麺屋 悠(ゆう)』。
2016年6月1日オープン。
目黒『かづ屋』や高円寺『はやしまる』で修行した店主が営む、鶏や魚介を使った「支那そば」や「味噌そば」が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「支那そば」「つけそば」「味噌そば」などの7本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「味噌そば」をポチり。
味噌の良い香りと共に「味噌そば」が到着!
待つこと数分。味噌の良い香りと共に「味噌そば」(850円)が到着。
明るい白茶色のスープに細麺が綺麗に折り畳まれ、チャーシュー、メンマ、ネギ、胡麻、柚子皮、海苔などがトッピングされています。
スープは味噌の甘みがじんわり染みるあたたかい味わい!
まずはスープから一口。
あぁ…あったまるぅ…!
スープを口に含んだ瞬間、まずはまろやかな味噌の甘みと旨味が広がりました。
土台にあるのはおそらく鶏と魚介で、こちらは味の厚みを出している感じですね。
焦がしネギや胡麻やピリッとした辛味のアクセントも心地よく、サラッとしているけど濃厚な、あたたかい味わいです。
麺は角のある細ストレート。
コシを残した浅めの茹で加減なため、食感で存在感を出しているのがポイント。
これ以上太い麺だとスープに勝ってしまいそうなので、技ですね。
香ばしくて肉肉しいチャーシューも美味い!
チャーシューは焼豚っぽいピンク色をした炙りタイプ。
口に入れると香ばしさが広がり、噛めば噛むほど肉の旨味が滲み出す逸品です。
まとめ
味噌の甘みと旨味がじんわり染みる、ほっこり温まる一杯でした!
「味噌は濃ければ濃いほど良い」と言っているブロガーも居ますが、優しい味噌も良いですね。
謎にワンタンをスルーしてしまったので、次は「ワンタンメン」を食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:7分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:やや暑め
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:胡椒、一味
タイプ:味噌
エリア:新宿 / 代々木 / 大久保
推し麺度:☆8
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