【5位】神田『麺屋 周郷 神田店』【つけ麺】
「赤つけ麺」(1,100円)の“辛さ普通”。
神田駅から徒歩約2分の『麺屋 周郷 神田店(めんや すごう かんだてん)』。
新橋の人気店『麺屋 周郷』の2号店となる、濃厚動物魚介がベースの辛いつけ麺が人気のお店です。
スープは低重心な動物系と荒々しい魚介節の旨味に鋭い辛味が乗る、超絶濃厚テイスト。
啜る前から小麦が香る麺との相性も良く、レアチャーシューなどのトッピングも間違いない、『周郷』の技術と実力を感じる一杯です。
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『麺屋 周郷』神田店は辛つけ麺専門!!低重心な動物魚介と辛味が襲いかかる超絶濃厚な一杯だ!
【4位】住所非公開『だしの虜』【つけ麺】
「松 特選昆布水つけ麺」(1,800円)
六本木エリア某所の『昆布水つけ麺専門 だしの虜』。
完全会員制・住所非公開のイノベーティブレストラン『識梵 SHIKIBU』が手掛ける、ダシに特化したつけ麺が人気のお店です。
こちらは“一口ずつ味変”を推奨していて、基準となる麺は香ばしく風味が強い存在感のあるもの。
そんな麺は、塩、鶏醤油、柑橘出汁、オリーブオイル、どれで食べても間違いなく、 隠れ家的雰囲気や組み合わせの発見など、どこをとってもワクワクする一杯です。
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六本木の路地裏に潜む“住所非公開”のつけ麺専門店『だしの虜』その実力や如何に?
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【3位】京急蒲田『和渦製麺』【つけ麺】
「つけ麺(塩)」(1,000円)
京急蒲田駅から徒歩約5分の『和渦製麺(わかせいめん)』。
北品川の名店『中華そば 和渦 TOKYO』の6号店となる、個性の異なる4種類の自家製麺を使ったつけ麺が人気のお店です。
そんな4種類の麺は、小麦の香ばしさを感じるものからほぼ餅な食感のものまで、そのままでも満足度の高い逸品揃い。
もちろん、鶏と豚のふくよかな旨味を感じる塩スープに浸けても美味しい、麺へのこだわりが半端じゃない一杯です。
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4種類の麺を1杯に!?異常なまでに麺にこだわる『和渦製麺』のつけ麺がヤバい。
【2位】御徒町『あいだや』【つけ麺】
「つけ汁 2種 つけめん」(1,250円)の“にんにく醤油・担担・釜揚げ”。
御徒町駅から徒歩約3分、上野駅から徒歩約4分の『あいだや』。
上北沢の人気店『らぁめん小池』グループの7号店目(暖簾分けの『水原製麺』を含めると8店舗目)となる、4種類から選べるつけ汁に“釜揚げ”な麺を合わせたつけ麺が人気のお店です。
今回選んだにんにく醤油と担担は、どちらも濃厚さの中に小池らしい綺麗さを感じる、キャッチーな味わい。
麺はモッチリ食感で香りと甘みが強く、単体でも味わい深い、「ありそうでなかった」が詰まった一杯です。
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2種類のつけ汁で啜る“釜揚げつけ麺”!?らぁめん小池の新店『あいだや』が御徒町に爆誕!
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【1位】神田『本田麺業』【つけ麺】
「自家製手揉みつけめん 特上 醤油」(1,800円)
神田駅から徒歩約1分の『本田麺業(ほんだめんぎょう) 神田西口駅前店』。
秋葉原の名店『麺処 ほん田』の新ブランドとなる、自家製の超多加水手揉み麺を使ったラーメン・つけ麺が人気のお店です。
主役の超多加水手揉み麺は、超もっちりかつピロピロな食感と小麦の風味が楽しい、ド級の美味しさ。
もちろん、鶏と乾物が染みる和ダシなスープにつけても間違いない、麺に感動する一杯です。
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ほん田の新ブランド『本田麺業』が神田に爆誕!自家製の“超多加水手揉み麺”が美味すぎる…!
まとめ
今回は、2023年に食べた中で特に美味しかった【つけ麺&まぜそば】をご紹介しました。
冒頭で「つけ麺&まぜそばは毎年【麺が美味い】部門でもあるんだけど、今年はちょっと違ったな」と言ったとおり、今年はどちらかと言えばスープ(タレ)に特徴のあるつけ麺・まぜそばと多く出会えた1年だったと思います。
来年もこの流れが続くのか、はたまた例年通り麺に特徴のあるものが多くなるのか、楽しみですね。
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