こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、上野エリアの人気店『麺屋武蔵 武骨相傳』。
こちらは都内を中心に展開する【麺屋武蔵】グループの系列で、スチームコンベクションでじっくり焼き上げたローストポーク(チャーシュー)が名物。
東京ラーメンタルでは以前こちらの“スイカを器にした冷やしラーメン”をご紹介しましたが、そういえばまだ看板を食べていなかったので食べに行ってきました。
名物つけ麺を食べに『麺屋武蔵 武骨相傳』へ
上野駅から徒歩約1分の『麺屋武蔵 武骨相傳(めんやむさし ぶこつそうでん)』。
2011年6月14日オープン。
都内を中心に展開する【麺屋武蔵】グループの系列で、スチームコンベクションでじっくり焼き上げたローストポーク(チャーシュー)を乗せたつけ麺が人気のお店です。
ちなみに、同じく上野にある『麺屋武蔵 武骨』のつけ麺専門店としてのオープンでしたが、現在はどちらのお店でもラーメン・つけ麺を楽しめます。
「厚切りローストポークつけ麺」のメニューはこんな感じ。
基本は白・黒・赤の濃厚スープとスタンダードの6種類(MEGAローストポークは800gにサイズアップ)で、その他「ら〜麺」や「まぜそば」、限定やサイドメニューと言ったラインナップです。
今回は、スタンダードな「白厚切りローストポークつけ麺」をポチり。
次に出てくる麺量の画面では「並」をポチり。
茹で後約1kgの「3.5倍盛り」までは無料で増量できます(4倍は+100円、5倍は+150円)。
「白厚切りローストポークつけ麺」が到着!
待つこと数分。魚介節の良い香りと共に「白厚切りローストポークつけ麺」(1,550円)が到着。
スープは『麺屋武蔵』らしい濃厚Wな茶色で、ネギや唐辛子などがトッピング。
麺は綺麗に折り畳まれ、その上に名物の厚切りローストポークがドン! と鎮座しています。
ローストポークをアップで。
厚みは3cmくらいでしょうか。完全に主役の顔をしています。
ローストポークはしっとりジューシーでめちゃくちゃ美味い!
まずはローストポークから一口。
美味すぎ。
これだけの厚みがあるにもかかわらず歯がサクサク入る柔らかしっとりな肉質で、噛むと肉汁と上品な油がジュワッと溢れ出しました。
そして胡椒の刺激、醤油ダレの甘じょっぱさ、外面の香ばしさと異なるアクセントが食べる部分によって別々にやってくるため、これだけボリューミーでも飽きが来ません。
スープは動物魚介の旨味が押し寄せる力強い味わい!
スープはサラッとしたテクスチャで、魚介節の力強さと動物系のどっしりとした旨味を感じる、『麺屋武蔵』らしい味わい。
唐辛子のピリッとした辛味も良いアクセントになっています。
麺は自社製の包丁切り角あり太ストレート。
歯が沈むようなモッチリとしたコシがあり、小麦の風味や甘みも豊かに広がります。
まとめ
存在感のあるローストポークも動物魚介なつけ麺もハイレベルな、満足度の高い一杯でした!
つけ麺が美味しいのは分かっていましたが、ローストポークは想像を超える美味しさでしたね。
きっと次回は「MEGAローストポーク」を食べることでしょう。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややこってり
温度:つけ麺の適温
提供時間:7分(標準)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日16時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、おしぼり、紙エプロン、ヘアゴム、アルコール消毒液
卓上調味料:胡椒、辛蝦粉、香味酢
タイプ:つけ麺
エリア:上野 / 浅草 / 日暮里
推し麺度:☆8
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