こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年1月に門前仲町に誕生したラーメン店『麺屋 四季〜Shiki〜』。
こちらは『大勝軒』『大勝軒 赤ふじ』『心の味製麺』などで修行した店主が営むお店で、“鶏と野菜の芳醇スープ”がコンセプトな鶏白湯ラーメン・つけ麺が食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、まずは看板のつけ麺を食べに行ってきました。
鶏白湯つけ麺を食べに『麺屋 四季』へ
門前仲町駅から徒歩約4分の『麺屋 四季〜Shiki〜』。
2024年1月22日オープン。
『大勝軒』『大勝軒 赤ふじ』『心の味製麺』などで修行したりょうたさんが店主を務める、“鶏と野菜の芳醇スープ”がコンセプトな鶏白湯ラーメン・つけ麺が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「つけめん」「らーめん」「辛つけめん」「辛らーめん」の4本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、スタンダードな「つけめん」をぽちり。
鶏のいい香りと共に「つけめん」が到着!
待つこと数分。鶏のいい香りと共に「つけめん」(990円)が到着。
スープは提供前にブレンダーで泡立てられた醤油鶏白湯ベース。
麺鉢には太麺が綺麗に折り畳まれ、チャーシュー、メンマ、レモン、三つ葉がトッピングされています。
こちらは味変用の玉ねぎとフライドオニオン。
スープは鶏と野菜の甘みが押し寄せる濃厚テイスト。
まずはスープから一口。
スープを口に含んだ瞬間、鶏と野菜の濃厚な甘みが押し寄せてきました。
この手のスープは鶏のコラーゲンっぽいペトつきも強くなりがちですが、泡立てて軽やかにしているからか、野菜で甘みを補強しているからか、その感じは控えめですね。
麺はキンッキンに締められた角あり太ストレート。
味を感じにくいほど冷たく締められているのは個人的には少しマイナスですが、その分コシは強靭です。
チャーシューは低温調理のレアタイプ。
りんごのような果実味のある甘みが特徴的な逸品です。
最後はスープ割りでサラッと〆るべし!
最後はスープ割りで〆。店員さんにお願いすると貰えます(おかわりも可)。
割りスープとしてはかなり濃いめの魚介ダシで、割るのはもちろん、そのままでも〆のスープとして楽しめます。
まとめ
鶏と野菜の甘みが押し寄せる、口当たり軽やかながら濃厚な一杯でした!
このスープは熱い方が映える気がしたので、次は「らーめん」か「辛らーめん」ですかね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:やや低め
提供時間:6分(標準)
お冷:2杯目からセルフ。コップが少し臭う
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間10分ほど
備品:ティッシュ、紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、ヘアゴム、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:一味、昆布酢、胡椒
タイプ:つけ麺
エリア:築地 / 湾岸 / お台場
推し麺度:☆7
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