こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2025年2月に新橋に誕生したラーメン店『えどもんど 新橋』。
こちらは大門『中華そば いづる』のセカンドブランド『えどもんど』の、西日暮里、中野に次ぐ3号店となる二郎系ラーメン店。
『えどもんど』の「ラーメン」は何度も食べていますが、新店が出来たとなったら未食の「汁無し」を食べるのにちょうどいい機会だということで(?)、食べに行ってきました。
汁無しを食べに『えどもんど 新橋』へ

新橋駅から徒歩約5分の『えどもんど 新橋』。
2025年2月4日オープン。
大門『中華そば いづる』のセカンドブランド『えどもんど』の、西日暮里、中野に次ぐ3号店となる二郎系ラーメン店です。

メニューはこんな感じ。
基本は「ラーメン」と「汁無し」の2本で、その他トッピングやドリンクと言ったラインナップです。
今回は、お目当ての「汁無し 220g」をポチり。
食券回収時に訊かれるコールは、“ノーコール(そのまま)”でお願いしました。
ジャンキーな見た目の「汁無し」が到着!

待つこと数分。ジャンキーな見た目の「汁無し 220g」(1,000円)の“ノーコール”が到着。
タレが絡んだ自家製太麺が下に沈み、豚、ヤサイ、アブラ、フライドオニオン、うずらがトッピングされています。
ちなみに『えどもんど』はデフォルトでアブラが乗り、マシにすると別皿で提供。
「汁無し」にはマヨネーズも付いてきます。
麺はボキボキ食感! 醤油とアブラなタレをよく持ち上げる!

よく混ぜたところで麺を一口。
うおー! ジャンキー!
麺は「ラーメン」よりも硬めなボキボキとした食感で、噛めば噛むほど小麦の風味が炸裂する逸品。
そんな麺が運ぶタレは旨味の強い醤油がベースで、液体油やアブラの甘みと若干の豚骨が支えるもの。
醤油が強いので思ったより重くはなく、フライドオニオンのジャンキーな香ばしさのせいもあってか、少し駄菓子みたいな印象もありますね。

マヨネーズをかけると、よりキャッチーなジャンクさに。

豚はかなり分厚い煮豚バラ。
肉の旨味を前に出したやや控えめな味付けで、肉質は分厚い分しっかりめ。
個人的にはほぐして混ぜたいところですが、これは好みの問題ですね。
まとめ
旨味の強い醤油と揚げの香ばしさでボキボキ麺を啜る、ジャンキーな一杯でした!
美味しいですが、好みで言えば「ラーメン」の方が上でしたね。
次は「ラーメン」を食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間30分ほど
備品:紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、荷物入れ
卓上調味料:ニンニク、一味、カエシ、辣油、酢、マヨネーズ(「汁無し」専用)
タイプ:二郎 / 二郎インスパイア系
エリア:銀座 / 新橋 / 有楽町
推し麺度:☆7