こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
2021年も早いものでもうわずか。
「特に美味しかったラーメンをランキングにしたら面白そうだし、2021年の振り返りにもなるのではないか」ということで前回から始まった特別企画、『今年食べた中で特に美味しかったラーメンランキング〇〇編』。
第2弾となる今回は、2021年の【つけ麺】BEST10を発表します!
【10位】国分寺『くにを』の「つけ麺」
「つけ麺(並)」(880円)
国分寺駅から徒歩約5分の『麺食堂くにを』。
御茶ノ水『角煮酢豚麺 ゆきふじ』が2021年7月2日に移転リニューアル。
『ゆきふじ』時代に人気を博した限定メニュー“つけないつけ麺”と“麗しの塩ラーメン”をメインに据えたラーメン店です。
あらかじめタレで和えられた麺は、(スープに)つけないとしらす主役の魚介まぜそばに、つけると和テイストなつけ麺に変化する変幻自在な美味しさ。
つけ麺の概念をひっくり返す“つけない美味しさ”と言う、2022年に来そうなスタイルを打ち出した一杯です。
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新感覚“つけないつけ麺”って知ってる?国分寺で今話題の新店『麺食堂くにを』
【9位】吉祥寺『モンタナ』の「モンタナカリープレート」
「モンタナカリープレート」(1,300円)
吉祥寺駅から徒歩約4分の『Montana(モンタナ)』。
井の頭恩賜公園内にあったタイ料理店『Peppermint Cafe』の系列にあたる、魚介ベースのスープとカレーをMIXさせたつけ麺が人気のお店です。
メインのつけ麺は、魚介節の旨味にカレー要素をプラスした辛旨スープにオールドスタイルなツルモチ麺を合わせた和洋折衷な味わい。
これだけでも十分満足感がありますが、そこにトマトと挽き肉の旨味が詰まった甘口ドライカレーがセットになった、カレー好きにもつけ麺好きにもたまらない一皿です。
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魚介ダシと欧風カレーの融合!?和洋折衷な“カリーつけ麺専門店”吉祥寺『モンタナ』
【8位】渋谷『道玄坂マンモス』の「濃厚味玉入つけ麺」
「濃厚味玉入つけ麺」(900円)
渋谷駅から徒歩約7分の『道玄坂マンモス』。
吉祥寺に本店を構える人気店『つけ麺 えん寺(えんじ)』の姉妹店で、豚骨魚介に野菜を合わせた“ベジポタ”系の濃厚つけ麺が人気です。
スープは豚骨魚介の旨味と野菜の甘味がガツンと殴りかかる超濃厚テイスト。
歯を跳ね返す程コシのある“極太胚芽麺”の風味も強烈で、ひとたび啜れば完食まで箸が止まらなくなるほど間違いなし。
ガッツリ濃厚でガッツリ王道なつけ麺を食べたい方にオススメな一杯です。
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渋谷イチ濃厚!?魚介と野菜の旨味が押し寄せる“ベジポタ”つけ麺『道玄坂マンモス』
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