こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、早稲田エリアの人気店『らぁ麺専門店 こころば』。
こちらは同エリアで展開する【図星】のグループ店で、鶏ガラと豚骨を20時間以上煮込んで作る超濃厚なラーメンが人気とのこと。
そうと聞いたら行かないわけにはいかないということで、超濃厚な一杯を食べに行ってきました。
超濃厚な鶏豚を食べに『こころば』へ
早稲田駅から徒歩約2分の『らぁ麺専門店 こころば』。
2023年5月12日オープン。
『図星』『図星 はなれ』『どんぴしゃり』『ハチリキ』を展開する【図星】グループの最新店となる、鶏ガラと豚骨を20時間以上煮込んで作る超濃厚なラーメンが人気のお店です。
余談ですが、グループ創業店『博多らあめん kokoroBA』(2010〜2018年)の復活というポジションみたいですね。
メニューはこんな感じ。
基本は「鶏豚白湯らあ麺」「鶏豚濃厚担々麺」「東京ジャンクまぜそば」の3本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、ビジュアルに惹かれて「鶏豚濃厚担々麺」をポチり。
泡立つビジュアルの「鶏豚濃厚担々麺」が到着!
待つこと数分。動物系の甘い香りと共に「鶏豚濃厚担々麺」(1,000円)が到着。
ブレンダーで攪拌され泡立つスープに中太麺が泳ぎ、2種類のチャーシュー、肉味噌、味玉、青菜、柚子皮などがトッピング。
上から仕上げにラー油と山椒(花椒?)がかけられています。
スープは鶏豚の甘みとカラシビが張り付く超濃厚テイスト!
まずはスープから一口。
うっわ! すっご!
スープを口に含んだ瞬間、鶏と豚のクリーミーな甘みが舌にべっとりと張り付きました。
これだけだとかなり重いですが、ラー油や山椒の刺激がレンゲを進ませる起爆剤になっていますね。
麺は「関屋城南食品」の平たい中太ストレート。
スープとの絡みは言わずもがな。
もちもちとした食感が心地良く、(スープの強さに負けず)小麦の風味もちゃんといます。
チャーシューは低温調理の豚ロースと鶏むねの2種類。
どちらもしっとりジューシーな、間違いない美味しさです。
まとめ
鶏豚の容赦ない甘みにカラシビの刺激が乗る、超濃厚な一杯でした!
「鶏豚白湯らあ麺」が看板だと思いますが、辛さと痺れがアクセントになる担々麺の方が、食べ疲れないという意味ではオススメかもしれませんね。
他のメニューも気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
【東京ラーメンタル】のX (Twitter)もよろしくね!
●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、アルコール消毒液
卓上調味料:花椒胡椒ミックス
タイプ:担々麺 / 汁なし担々麺
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆8
関連ランキング:ラーメン | 早稲田駅(メトロ)、早稲田駅(都電)、若松河田駅