こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年4月に水道橋に誕生したラーメン店『麺処 はっぴ〜』。
こちらは駒沢にあった二郎系『ラーメン モノノフ』の店主が営むお店で、二郎系なまぜそばやラーメンが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、まずはまぜそばを食べに行ってきました。
二郎系まぜそばを食べに『はっぴ〜』へ
水道橋駅から徒歩約4分の『麺処 はっぴ〜』。
2024年4月11日オープン。
駒沢にあった二郎系『ラーメン モノノフ』の店主が営む、二郎系なまぜそばやラーメンが人気のお店です。
ちなみに、位置付けとしては中目黒のカフェ&バー『HAPPY BOY』の系列(水道橋店)とのこと。
メニューはこんな感じ。
基本は「まぜそば」「揚げにんにくまぜそば」「ラーメン」の3本で、その他トッピングやご飯ものといったラインナップです。
今回は、お目当ての「まぜそば(小)」をポチり。
食券回収時に訊かれるお好みは、“アブラ”でお願いしました(お好みはニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメがカスタム可能。ヤサイマシマシは別料金)。
ニンニク醤油香る「まぜそば(小)」が到着!
待つこと数分。豚骨醤油とニンニクのいい香りと共に「まぜそば(小)」(1,000円)の“アブラ”が到着。
見える位置のトッピングは、豚、ニンニク、ヤサイ、アブラ、卵黄で、その下にはタレと極太麺が。
ニンニクはデフォルトでも乗るみたいですね。
麺はゴワゴワ・ワシワシ! ジャンクな味わいで美味い!
よく混ぜたところで一口。
ほぉ〜!! 強烈ゥ〜!!!!
麺は極太の平打ち縮れで、ゴワゴワ・ワシワシとした強靭なコシと強烈な小麦の甘みが特徴。
そんな麺が絡めるタレは、豚骨の旨味、ニンニクの香り、背脂の甘みのバランスが取れた、比較的親しみやすい味わい。
ですが、ニンニク効果なのか卵黄効果なのか、麺を通して味わうとものすごくインパクトのある味に感じます。
豚は(たまたまだと思いますが)脂身かなり多めの煮豚タイプ。
麺とタレが良かっただけに、肉質固めでほぼ脂身なこちらは少し惜しかったですね。
まとめ
ゴワゴワ・ワシワシな極太麺を喰らう、インパクトのある一杯でした!
トッピングに関しては少し思うところがありましたが、これは今後ブラッシュアップされるといいですね。
揚げにんにくの戦闘力も気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:まぜそばの適温
提供時間:7分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:祝日12時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン
卓上調味料:醤油、酢、胡椒
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:秋葉原 / 神田 / 水道橋
推し麺度:☆7