【新小岩】ステーキが乗る反則スレスレ二郎系『燈郎』
「らーめん」(※2021年3月現在「濃厚ラーメン並盛り」(980円)に変更)の「牛ステーキ」(380円)トッピング。
新小岩駅から徒歩1分くらいのところにある『ラーメン 燈郎(とうろう)』。
同じく新小岩にある超人気店『麺屋 一燈』の2号店にあたる、一燈イズムを感じる二郎系ラーメン店です。
豚骨の低重心な旨味とまろやかな甘みのバランスがとれたスープ、コシと風味の強い麺は「さすが一燈系列！」と思える美味しさ。
さらにそこに胡椒の効いた肉肉しいステーキという禁忌。
美味いもの×美味いものという安直さですが、その安直さがいいんです。
デフォルトの量：△
店の雰囲気：○
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【燈郎】二郎系の上にステーキが乗ったらそりゃ美味いよ‼︎‼︎‼︎‼︎【新小岩】
【人形町】二郎系と中本が奇跡のフュージョン『火の豚』
「フュージョン」(800円)の「火のうずら」(※2021年3月現在廃止？)の“全部(ニンニク・ヤサイ多目・しょうが)”。
人形町駅から徒歩1分の場所にある『火の豚 人形町駅前店』。
二郎系×蒙古系(中本系)と言う、中毒性の高いラーメンを掛け合わせた二郎系ラーメン店です。
スープは初めのうちは二郎らしい豚骨と醤油がガツンとくるコテコテの濃厚さですが、餡が溶け始めると、辛さと味噌の旨味が強まり中本のような中毒性の高い味わいに。
ゴワゴワ、ムチムチな太麺との相性も抜群です。
デフォルトの量：△
店の雰囲気：○
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“二郎”の破壊力ד中本”の辛旨！人形町『火の豚』のラーメンが危険すぎる。
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【下北沢】メグジ出身の“二郎スピンアウト”『玄』
「小豚」(850円)の“全マシ”。
下北沢駅から徒歩4分くらいのところにある『らーめん 玄(げん)』。
『ラーメン二郎 目黒店』で11年間助手を務めた方が独立オープンさせた、“二郎スピンアウト”な二郎系ラーメン店です。
醤油と豚骨がストレートに殴りかかってくる非乳化スープ、自家製のゴワモチ極太麺、歯がスッと入るしっとり染み豚と、直系仕込みのレベルの高さは随所に。
また、ニンニクとラー油はヤサイに直接かけられているため、他の二郎系とは違った顔のヤサイを楽しめます。
デフォルトの量：○
店の雰囲気：△
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目黒二郎から独立した“二郎スピンアウト”系！下北沢『らーめん玄』は早く行かないと大行列になるぞ！
【上野など】突然の二郎欲のお供に『豚山』
「小ラーメン」(780円)の“全マシ”。
東京都、神奈川県、大阪府に展開する『ラーメン豚山』。
都内の駅近でよく見かける家系『町田商店』などを運営する【株式会社ギフト】系の二郎系ラーメン店です(写真は上野店)。
スープは甘めな醤油に豚骨の旨味とコクを効かせた深みのある味わい。
コシの強いムチムチ麺の風味も強烈で、箸で持つだけでホロッと崩れる豚も肉肉しい逸品。
チェーン店とて侮れない、ふと二郎を食べたくなった時に助かる一軒です。
デフォルトの量：△
店の雰囲気：○
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