【5位】水天宮前『麺処 にぼし香』【ニボニボ】
「濃厚煮干蕎麦」(1,100円)
水天宮前駅から徒歩約1分の『麺処 にぼし香(にぼしこう)』。
横浜の人気店『丿貫』の元マネージャーが手がける、動物系不使用の純煮干しスープを使ったラーメンが人気のお店です。
スープはサラッとしつつも色々な煮干しの旨味が押し寄せる、ド煮干しな味わい。
コシと風味の強い細麺とのバランスも良く、レアチャーシューやうずら味玉などのトッピング(詳しくは下の記事から)も逸品揃いな、煮干しのインパクトを喰らう一杯です。
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“丿貫”元マネージャーが手がける『麺処 にぼし香』が水天宮前に爆誕!動物系不使用な“純煮干し”を喰らえ!
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【4位】つくば『煮干中華ソバ イチカワ』【ニボニボ】
「B」(950円)の「出汁打込み式味玉」(150円)トッピング。
つくば駅から徒歩約27分の「リッチモンド2番街」内にある『煮干中華ソバ イチカワ』。
今では一般的になった“和え玉”の元祖で、大量の煮干しを使ったラーメンが人気のお店です。
スープは苦味エグ味も利用した煮干しが醤油と共に突き刺さる、攻めの美味しさ。
バキバキで粉の風味豊かな自家製麺との相性も良く、それを使った元祖の和え玉も必食の逸品です。
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“和え玉”発祥の店でありニボラーの聖地でもある名店『煮干中華ソバ イチカワ』
【3位】大門『中華そば いづる』【ニボニボ】
「濃厚そば」(1,000円)
大門駅から徒歩約2分、浜松町駅から徒歩約5分の『中華そば いづる』。
恵比寿の名店『おおぜき中華そば店』出身の店主が営む、大量の煮干しを使ったラーメンが人気のお店です。
スープは煮干しの旨味・苦味・エグ味が容赦なく殴りかかる、超絶濃厚テイスト。
噛むほどに小麦感が増すボキボキ麺との相性も良く、肉の甘みが舌を癒す2種類のレアチャーシューも必食の逸品です。
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濃厚煮干しの名店『中華そば いづる』。相変わらずマニア向けだけどまた美味くなってないか?
【2位】船堀『らーめん 鶏の一』【鶏白湯】
「鶏白湯ラーメン」(850円)
船堀駅から徒歩約6分の『らーめん 鶏の一(とりのいち)』。
複数店舗で修行したという店主が営む、鶏が主役のラーメン・つけ麺が人気のお店です。
スープはポタージュのような鶏の旨味甘みを感じる、濃厚クリーミーな味わい。
パツンと切れる細麺とのバランスも良く、胡椒がアクセントの鶏チャーシューや肉味噌ライクな鶏そぼろなどの鶏トッピングも目を見張る美味しさです。
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彗星の如く現れた船堀の鶏白湯『らーめん 鶏の一』。この美味さで何故まだ知られていないんだ…?
【1位】新宿御苑前『Ramen Afro Beats』【鶏白湯】
「特上 鶏白湯らぁ麺」(1,650円)
新宿御苑前駅から徒歩約3分の『Ramen Afro Beats (ラーメン アフロ ビーツ)』。
祐天寺の人気店『Ramen Break Beats』の2号店となる、天草大王(ブランド地鶏)をふんだんに使った鶏白湯ラーメンが人気のお店です。
スープは濃厚な鶏白湯の旨味をトリュフとエスプーマポテトが彩る、華やかな味わい。
プリモチな中太麺との絡みも良く、燻製レアチャーシューや半熟味玉などのトッピングも美味しい、鶏白湯のひとつの完成系とも言える一杯です。
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この鶏白湯、正直ヤバいです。新宿御苑前の新店『Ramen Afro Beats』
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まとめ
今回は、2023年に食べた中で特に美味しかった【鶏白湯&ニボニボ】をご紹介しました。
冒頭でも言ったとおり、今年は例年以上に鶏白湯の勢いを感じる1年でした(逆にニボニボ系(煮干しと鶏のMIX)は動物系を控えて煮干しを前に出すタイプが多い印象でした)。
来年も多くの方の参考になるブログにしたいと思っていますが、この部門(ニボニボ系)だけは参考にならないくらいマニアック路線に振り切りたいですね(?)。
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