【3位】小川町『とろ肉つけ麺 魚とん』の「とろ肉つけ麺」
「とろ肉つけ麺」(900円)
小川町駅から徒歩1分くらいのところにある『とろ肉つけ麺 魚とん(うおとん)』。
“とろ肉”と呼ばれるチャーシューと規格外に太い麺が特徴的で、店名からも分かる通り、魚介と豚骨をミックスしたラーメン・つけ麺が食べられるお店です。
もはや“小麦テープ”な極太麺はもっちりとしたコシがあり、小麦の味もダイレクトに感じられる逸品。
口に入れると旨味だけ残して消えるとろ肉のレベルも高く、魚介豚骨なスープも優しい美味しさ。
普通の麺とは全く違う直球な小麦感、つけ麺好きなら一度は啜る価値アリです。
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“小麦テープ”に“消える肉”⁉︎全てが未体験なつけ麺小川町『とろ肉つけ麺 魚とん』
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【2位】新宿『玉』の「濃厚魚介つけめん」
「濃厚魚介つけめん」(900円)
新宿駅から徒歩3分、代々木駅から徒歩4分くらいのところにある『中華そば つけめん 玉(ぎょく) 新宿店』。
都内を中心に十数店舗、さらには台湾にも進出しているラーメン店で、店内で打ち、注文を受けてから麺を切って提供する“究極の作りたて”なラーメン・つけ麺が人気です。
“究極の作りたて”な麺は、歯を跳ね返すほどの超もちもち食感で小麦の風味も豊か。
荒々しくも力強い鰹節の旨味と野菜・豚骨の甘みが広がる濃厚スープとの絡みも抜群で、歯を当てた瞬間に驚く、とにかく麺に感動する一杯です。
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驚愕のモチモチ食感！新宿『玉』のつけ麺は打ちたて切りたてな“究極の作りたて”だ！
【1位】丸の内『松戸富田麺絆』の「濃厚つけめん」
「柏幻霜ポーク 全部乗せ 濃厚つけめん」(1,440円)
東京駅から徒歩1分の「KITTE 丸の内」地下1階にある『松戸富田麺絆(まつどとみためんばん)』。
「TRYラーメン大賞」の殿堂入りを果たしたつけ麺の名店『中華蕎麦 とみ田』の直営で、本店と同じく濃厚なつけ麺が人気のお店です。
魚介と豚骨の強烈なパンチの効いたスープや、小麦の香りが爆発するモチモチ太麺のクオリティは、松戸の本家と比べても遜色なし。
つけ麺の帝王『とみ田』の名に恥じない圧倒的な説得力、2019年の1位を飾るにふさわしい一杯です。
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「とみ田」直営店が東京初進出！王者の風格漂う濃厚つけ麺『松戸富田麺絆』
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まとめ
今回は、2019年に食べた中で特に美味しかった【つけ麺】をご紹介しました。
こうして振り返ってみて気づいたのが、ランクインしたお店はどこも“何もつけずに食べられる”ほど麺が美味しかったと言うこと。
ラーメンよりもつけ麺の方が麺にスポットが当てられるので当然と言えば当然かもしれませんが、麺の重要性に気づかされる結果になりましたね。
2020年は「何もつけないまま麺を完食してしまいました！」なんてレポが飛び出すようなつけ麺と出会えるように、ますます食べまくろうと思います。
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