こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年6月に早稲田に誕生したラーメン店『らーめん 平太周 早稲田店』。
こちらは五反田に本店を置く『平太周 味庵(らーめん 平太周 五反田本店)』の系列となる、高純度・高品質な背脂を大量にかけたラーメン・つけ麺・まぜそばが人気のお店。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、数年ぶりに“爆盛油脂麺”を食べに行ってきました。
“爆盛油脂麺”を食べに『平太周』へ
早稲田駅から徒歩約6分の『らーめん 平太周(ひらたいしゅう) 早稲田店』。
2024年6月25日オープン。
五反田に本店を置く『平太周 味庵(らーめん 平太周 五反田本店)』の系列となる、高純度・高品質な背脂を大量にかけたラーメン・つけ麺・まぜそばが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「爆盛油脂麺」「こってりらーめん」「元祖らーめん」「こってり味噌らーめん」「元祖味噌らーめん」「つけめん」「味噌つけめん」の7本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「爆盛油脂麺」をポチり。
選べる麺量は“300g”、お好みは“全部普通”でお願いしました。
暴力的ビジュアルな「爆盛油脂麺」が到着!
待つこと数分。ニンニク醤油と背脂のいい香りと共に「爆盛油脂麺」(1,050円)の“300g・全部普通”が到着。
タレが絡められた太麺の上には、チャーシュー、ほぐしチャーシュー、味玉、メンマ、ネギがトッピング。
そしてその上から、背脂が容赦無くチャッチャされています。
こちらは「爆盛油脂麺」用の調味料。
麺はゴチゴチ! 容赦ない旨味が襲うジャンクな美味さだ!
よく混ぜたところで麺を一口。
ぬわーーっっ!!
麺は「つるや製麺」製の平太ストレートで、ゴチゴチとした強靭なコシと強い小麦の粉の風味が特徴的な逸品。
そんな麺が運ぶタレは旨味の強い醤油を土台に、背脂の容赦ない甘コテさ、ほぐしチャーシューの旨味、ニンニクのパンチが脳を殴打する、暴力的でジャンクな美味しさです。
チャーシューはほどけるような肉質の煮豚バラで、こちらも旨味のブースターに。
味玉は黄身の中心まで火の入った固茹で寸前タイプで、こちらは箸休めとして優秀な逸品です。
まとめ
背脂ニンニク醤油の旨味が脳を揺さぶる、暴力的な一杯でした!
余談ですが、食後に酢をちょっとだけ舐めると胃もたれなく(個人差あり)サッパリ帰れるのでオススメです。
味噌系も気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
【東京ラーメンタル】のX (Twitter)もよろしくね!
●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:まぜそばの適温
提供時間:9分(標準)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ
卓上調味料:マスタード、かつお粉、酢、粉チーズ、胡椒、青のり、タバスコ、ラー油、一味、マヨネーズ
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆8
関連ランキング:ラーメン | 早稲田駅(都電)、早稲田駅(メトロ)、面影橋駅