こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年11月に錦糸町に誕生したラーメン店『俺の生きる道 錦糸町店』。
こちらは白山に本店を構える二郎系『俺の生きる道 白山』の系列店で、本店と同じく【ラーメン荘】を源流とする二郎系ラーメンが人気。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、食べに行ってきました。
二郎系を食べに『俺の生きる道』へ
錦糸町駅から徒歩約3分の『俺の生きる道 錦糸町店』。
2024年11月1日オープン。
白山に本店を構える二郎系『俺の生きる道 白山』の系列となる、【ラーメン荘】を源流とする二郎系ラーメンが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
味の基本は「ラーメン」の1本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです(ご飯ものとドリンクは準備中)。
今回は、スタンダードな「ラーメン 厚豚1枚 麺150g」をポチり。
提供直前に訊かれる無料トッピングは“ニンニク少なめ”でお願いしました。
豚骨醤油とニンニク香る「ラーメン」が到着！
待つこと数分。豚骨醤油とニンニクのいい香りと共に「ラーメン 厚豚1枚 麺150g」(1,000円)の“ニンニク少なめ”が到着。
きめ細かい油が浮かぶ白茶色のスープに太麺が沈み、豚、ニンニク、野菜、アブラがトッピングされています。
スープは豚骨の旨味甘みと醤油が広がる甘じょっぱテイスト！
まずはスープから一口。
甘いねぇ〜！
スープを口に含んだ瞬間、まずは油の甘みと醤油の塩味が広がりました。
その後ろから来る豚骨の旨味はダシ感のある(二郎系では)標準的な濃厚さで、本店以外の『俺の生きる道』らしい甘じょっぱさが前に来るチューニングですね。
麺は自家製の平たい太縮れ。
ワシワシとモチモチの中間な強いコシで、噛んだ時に広がる小麦の風味も強烈です。
豚は大判かつ分厚い煮豚タイプ。
タレの染み具合は程良く、“豚の旨味を喰らう”ような肉肉しい逸品です。
まとめ
豚骨の旨味を土台に油と醤油が押し寄せる、甘じょっぱ美味い一杯でした！
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:4分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間5分ほど
備品:ティッシュ、荷物入れ、ハンガー
卓上調味料:カエシ、酢、胡椒、一味
タイプ:二郎 / 二郎インスパイア系
エリア:両国 / 錦糸町 / 小岩
推し麺度:☆7
