衝撃の青さ!SNSでよく見る渋谷『吉法師』の“真っ青なラーメン”って美味しいの?

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、少し前に“マスカットラーメン”として取り上げた『吉法師』。
ツイッターに投稿したところ約5,000ものいいねがついた正真正銘のSNS映えラーメンでしたが、「『吉法師』の真骨頂と言えばやっぱり青だろう!」という事で、また食べに行ってきました。

ヒビ機
前回の記事は最後にリンク貼っておくね

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日本一SNS映えするラーメン店と言って過言ではない『吉法師』へ

外観

渋谷駅から徒歩7分くらいのところにある『吉法師(きっぽうし)』。

元々は本所吾妻橋にありましたが、2018年の末頃に渋谷駅近くに移転。
メディアでもよく取り上げられる“青いラーメン”が人気のお店です。

メニュー

(変わり種の鶏清湯)メニューはこんな感じ。

今回は『吉法師』の代名詞でもある「鶏清湯 青」を注文。
平日ランチタイムは味玉、コーン、もやし、ライス(小)のどれかがサービスとのことなので、今回はコーントッピングをお願いしました。

衝撃の青さ!日本一SNS映えする「鶏清湯 青」が到着!

鶏清湯 青

待つ事数分。鶏ダシのいい香りと共に「鶏清湯 青」(900円) の「コーン」トッピングが到着。

青い。衝撃的に青い。

「鶏清湯 青」自体はもう何度も食べているんですが、それでもこの衝撃的な青さは慣れません。
でも香りは鶏塩ラーメンのいい香りだから不思議です。

ヒビ機
脳が混乱するな

真っ青なスープは鶏の旨味が凝縮されたあっさりながらも濃厚な味わい!

スープ

まずはスープから一口。

見た目はブルーハワイ味のかき氷が溶けたものにしか見えませんが、味は鶏の旨味が凝縮されたあっさりながらも濃厚な味わい。

青の正体は“ヒミツ”だそうですが、スープは一度鶏白湯を作ってから鶏挽肉を加えて煮込んで濁りを取り除く「掃湯」という技法を使って取られているそう。

ヒビ機
だから見た目とは裏腹に旨味がしっかりしてるんだね
麺

麺は丸みを帯びた中細ストレート。
ぷるっ、つるっとした滑らかな麺肌でコシも強く、のどごしが気持ちいい麺です。

鶏チャーシューは噛むと肉汁がジュワッと溢れ出すジューシーさ。
適度な歯ごたえもあり、『吉法師』で食べた中では今回が一番当たりだったかもしれません。

味玉

味玉は固茹で直前の茹で加減。
茹でる際に殻にヒビが入っていたのか白身が減っているのが惜しいですが、味は問題ないのでよしとしましょう。

まとめ

衝撃的な青さとは裏腹に、味は凝縮された鶏の旨味を感じる塩ラーメンでした!

『吉法師』のラーメンをSNSにアップすると毎回ネガティブなコメントが寄せられるのが悲しいですが、「美味しいです!」ということはここに宣言します。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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緑のスープ!?渋谷『吉法師』のマスカットラーメンがインスタ映えすぎた!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややあっさり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:二杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時過ぎで待ち時間なし
備品:紙ナプキン、荷物置き
卓上調味料:ごま、胡椒

タイプ:その他
エリア:渋谷 / 恵比寿 / 代官山
推し麺度:☆7

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