背脂ギタギタなチャッチャ系『なりたけ』
「しょうゆらーめん」(800円)の“ギタギタ”。
池袋駅から徒歩約5分の『なりたけ 池袋店』。
1996年に千葉・津田沼で創業し、国内に6店舗、フランス・パリに1店舗展開する、背脂を豪快にかけた“背脂チャッチャ系”のラーメンが人気のお店です。
ほぼ真っ白なスープは、豚骨醤油の旨味を背脂の甘みが包み込む、超ギタこってりな美味しさ。
モチッとした中太麺との絡みは言うまでもなく、箸で持てないほど柔らかいチャーシューも間違いない美味しさです。
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背脂に溺れろ！池袋の背脂チャッチャ系『なりたけ』で幸せになりたいなら“ギタギタ”にすべし！
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おわりに
今回は、池袋駅周辺にある本当に美味しいラーメン店をご紹介しました。
「◯◯がない！ やりなおし！」的な意見もあるとは思いますが、「味は良かったけど接客と雰囲気が良くなかった」というお店は除外し、総合的にオススメのお店(人と行くときに使っているお店)を選んだので、ご了承ください。
では、皆様がラーメンタルを満たせるお店と出会えますように！
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過去にあった名店たち
【休業中】花田の姉妹店はタンメンが人気『麺屋 まるはな』
「タンメン」(800円)
池袋駅から徒歩約6分の『麺屋 まるはな』。
先ほどご紹介した『麺処 花田』の姉妹店となる、野菜をたっぷり使ったタンメンが人気のお店です。
あっさりながらもコクのある動物性の旨味に炒めた野菜の香ばしさが乗ったスープは、一口目からレンゲが止まらなくなる美味しさ。
大判サイズのチャーシュー、たっぷり乗った野菜と、食べ応え満点なのも嬉しい一杯です。
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池袋『まるはな』のタンメンってめっちゃ美味いのになんで行列できないの？
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ユーグレナ配合の緑の塩ラーメン『麺屋 六感堂』
「グリーン麺 味玉つき(しお)」(970円)
池袋駅から徒歩約9分の『麺屋 六感堂(ろっかんどう)』。
無化調、純魚介の低カロリーなスープに、59種類の栄養素を持つ“ユーグレナ”を配合したラーメンが人気のお店です。
スープや麺の緑の正体は“ユーグレナ”。ですが、味わいは魚介の旨味がじんわり染みる優しいもの。
もちもち食感のユーグレナ麺とのバランスも良く、肉の甘みが強い2種類のチャーシューも間違いない美味しさです。
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ユーグレナ配合の“緑の麺”！純魚介のダシがじんわり沁みるラーメン池袋『六感堂』
昔ながらのこってり塩らーめん『ソラノイロ 池袋店』
「ラーメン(塩のこってり)」(830円)
池袋駅から徒歩約5分の『ソラノイロ 池袋店』(旧店名：ソラノイロ食堂)。
ベジソバで人気の“ソラノイロ”の6号店ですが、ベジソバを封印した“地域に愛されるラーメン食堂”がコンセプトのお店です。
スープは豚の甘みとまろやかな塩味がふわっと広がる、優しい美味しさ。
コシのある麺との絡みも良く、肉の旨味が凝縮された吊るし焼きのチャーシューも美味しい、ホッと一息つけるような一杯です。
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郷愁を誘う豚骨の味わい！町中華の雰囲気漂うレトロなラーメン池袋『ソラノイロ食堂』
甘みが際立つクリーミーな鶏白湯『麺屋 774』
「鶏白湯ラーメン(塩)」(800円)の「味玉」(100円)トッピング。
池袋駅から徒歩約9分の『麺屋774(ななし)』。
鶏の手羽先を多く使い甘みとトロみのバランスと取った、クリーミーな鶏白湯ラーメンが人気のお店です。
スープはサラッとしながらも鶏の旨味と濃厚な甘みが詰まった、クリーミーな味わい。
モチモチの麺とのバランスも良く、低温調理のレアチャーシューもしっとり柔らかい仕上がりです。
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4/8オープン！甘みが際立つクリーミーでライトな鶏白湯ラーメン池袋『麺屋774』
インドカレーなつけ麺『スパイスらぁめん 釈迦』
「インド式 ミールスつけ麺」(1,180円)
池袋駅から徒歩約5分の『スパイスらぁめん 釈迦(しゃか)』。
『MENSHO』代表の庄野 智治さんとスパイス番長のシャンカール野口さんがコラボ監修した、様々なスパイスを使ったラーメンが人気のお店です。
麺はもっちりで小麦の香りが強く、スパイスの効いた南インドスープとも北のバターチキンスープとも相性抜群。
基本はつけ麺スタイルですが、まぜそばスタイルで食べても楽しい一杯です。
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【池袋】食べ方無限！インドの定食“ミールス”を模したガチカレーつけ麺『釈迦』
