こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、名古屋のご当地ラーメンである“台湾まぜそば”の人気店。
しかもどうやら本場の人気店で修行した店主が営む専門店とのこと。
そうと聞いたら黙っちゃ居られないのが PN.台湾まぜそばは追い飯が主役 a.k.a. ヒビ機。
と言うことで早速、本場譲りの台湾まぜそばを食べに行ってきました。
本場の台湾まぜそばを食べに『まぜはる』へ

浅草橋駅から徒歩3分くらいのところにある『麺屋 まぜばる』。
2014年8月28日オープン。
名古屋の人気店『てっぺん』出身の店主が営む、台湾まぜそばや四川まぜそば(台湾まぜそばのもっと辛い版)が人気のお店です。
余談ですが、『てっぺん』は台湾まぜそば発祥の店『はなび』で修行された方のお店なので、こちらは従姉妹的なポジションですかね。

メニューはこんな感じ。
基本は「台湾まぜそば」「まぜそば」「激辛四川まぜそば」の3本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクと言ったラインナップです。
今回は、スタンダードな「台湾まぜそば」をポチり。

まぜはる流食べ方を読みながら到着を待ちます。
“これぞ!”なビジュアルの「台湾まぜそば」が到着!

待つこと数分。「台湾まぜそば」(860円)が到着。
丼ぶり中央には台湾ミンチと卵黄が鎮座し、その周りに海苔、魚粉、ネギ、ニラ、ニンニクがトッピングされています。

綺麗なビジュアルですが、よく混ぜてから食べていきましょう。
麺はモッチモチ! スタミナ感満載なタレをよく絡めて美味い!

よく混ざったところで一口。
ニンニク ドカーン!
唐辛子 ドカーン!!
魚粉とニラ ドカーン!!!
麺を啜った瞬間、ニンニクや唐辛子、魚粉やニラなどの強い味が一斉に殴りかかってきました。
台湾ミンチの肉肉しさもそれらをアシストしているため、スタミナ感がものすごいです。
ちなみに麺自体は透明感が高く(加水率が高く)、歯が沈み込むようなもっちりとした食感で、タレに負けない存在感があります。
〆は追い飯で一滴残さず食べ尽くすべし!

最後は追い飯で〆。
麺を食べ終えたタイミングで店員さんに申告すると入れてもらえます。
ニンニクや唐辛子が効いた台湾ミンチとご飯の組み合わせは言うまでもなく最高です。
まとめ
一口目から味が殴りかかってくる、スタミナ感満載な台湾まぜそばでした!
都内の台湾まぜそばは帰化している(東京用にチューニングされている)ものも多くありますが、ここは容赦ないですね。
帰り際に「四川まぜそば」もオススメされたので、次はそちらを食べようと思います。
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では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時過ぎで待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、荷物入れ、うちわ
卓上調味料:ラー油、酢、胡椒
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:上野 / 浅草 / 日暮里
推し麺度:☆8
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