こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、高田馬場で人気の博多豚骨ラーメン店。
……と、この時点である程度ラーメンが好きな人なら「あぁ〜、昔接客態度がアレだったあの……」と思うかもしれませんが、それはきっと昔の話(ヒビ機も思っていた一人です)。
実際に食べに行かなければ現状はわからないと言うことで、食べに行ってきました。
馬場で人気の博多豚骨ラーメンを食べに『でぶちゃん』へ
高田馬場駅から徒歩4分くらいのところにある『博多ラーメン でぶちゃん』。
2018年6月1日に『博多ラーメン ばりちゃん』としてオープン、その後現在の名前に店名変更。
高田馬場にあった『博多ラーメン ばりこて』出身の店主が営む、博多豚骨ラーメンが人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「博多ラーメン」とトッピング違い、「熊本ラーメン」、スタンプカード所有者限定メニューを含めた10本で、その他トッピング単体やご飯もの……。
おつまみやドリンクと言ったラインナップです。
今回は、スタンダードな「博多ラーメン」を茹で「普通」でお願いしました。
ワイルドな豚骨臭と共に「博多ラーメン」が到着!
待つこと数分。ワイルドな豚骨臭と共に「博多ラーメン」(690円)が到着。
クリーム色に白濁したスープに極細麺が泳ぎ、チャーシュー、ネギがトッピングされています。
スープは豚骨の甘みとクリーム感が強い飲みやすい味わい!
まずはスープから一口。
おっ、めっちゃ飲みやすいぞ!
スープを口に含んだ瞬間、まずは豚骨の甘みとクリーム感がふわっと広がりました。
そしてその後に豚骨の旨味とタレの塩味がきますね。
入店時と到着時の香りがかなりワイルドだったので味もそうかと思いましたが、そんなことはなく、親しみやすい味わいです。
麺はしなやか。スープとの馴染みも良くて美味い!
麺は『凪』ブランド「だるま製麺」製の極細ストレート。
「普通」の茹で加減だと「かた」や「ばりかた」の様な芯がないのでしなやかで小麦の存在感は控えめ。
正確には控えめと言うよりは馴染んでいると言いますか、小麦の風味がスープに溶け込んでいる感じですね。
チャーシューは薄切りで、口に入れると肉の甘みとタレの塩味を残してトロンととろける逸品です。
お腹に余裕があれば違う茹で加減で「替玉」するのもオススメ。
ランチタイムは「替玉」が無料だったので「ばりかた」で注文。
元々が極細なのでバツバツとした食感にはなりませんが、小麦の主張(小麦粉っぽい味)は激しめに。
麺に重きを置きたい人は「ばりかた」もしくは「かた」、スープに重きを置きたい人は「普通」もしくは「やわ」がいいかもしれませんね。
まとめ
豚骨の甘みとクリーム感が強い、親しみやすい味わいの豚骨ラーメンでした!
淡々とレポを進めていたので冒頭で言った接客の事を忘れていましたが、少なくともヒビ機が行った限りは気になる点はなく、味も良く、オススメできるお店だなと思いました(店員さんは女性3名でした)。
「熊本ラーメン」も気になるので、また食べに来ようと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:2分(早め)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、おしぼり、アルコール消毒液
卓上調味料:辛子高菜、紅生姜、すりごま、いりごま、タレ、胡椒、ニンニク、もとだし(替玉用のタレ)
タイプ:豚骨
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆8
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