こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2022年12月に神田に誕生したラーメン店『二代目 らーめん谷瀬家』。
こちらは新橋の人気店『らーめん谷瀬家』の2号店となるお店で、1号店と同じく新中野武蔵家系譜の家系ラーメンが食べられるとのこと。
そんなお店ができたとなったら行かないわけにはいかないということで、久しぶりに『谷瀬家』の一杯を食べに行ってきました。
新中野武蔵家系譜の一杯を食べに『二代目 谷瀬家』へ
神田駅から徒歩約3分の『二代目 らーめん谷瀬家(たにせや)』。
2022年12月11日オープン。
新中野『ラーメン 武蔵家 中野本店』で修行し免許皆伝した店主が営む新橋の人気店『らーめん谷瀬家』の2号店となる、家系ラーメン店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「らーめん」の1本で、その他トッピングや「ライス」、ドリンクといったラインナップです。
今回は、スタンダードな「らーめん 並」をポチり。
食券回収時に訊かれるお好みは全て“ふつう”でお願いしました。
豚骨醤油の香りと共に「らーめん並」が到着！
待つこと数分豚骨醤油の良い香りと共に「らーめん並」(700円)の“ふつう”が到着。
鶏油が浮かぶ豚骨スープに中太麺が沈み、チャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギがトッピングされています。
スープは豚骨の旨味がドカンとくる濃厚テイスト！
まずはスープから一口。
ん〜！ 漢ォ!!(？)
スープを口に含んだ瞬間、力強くド豚骨な旨味がドカンと仕掛けてきました。
バターのような芳醇な甘みを持つ鶏油の層も厚く、少しの獣臭さもドライブ感があって良いですね。
麺は家系お馴染み「酒井製麺」製の平たい中太ウェーブ。
一口で啜り切れる短さとモチモチとした食感が楽しく、小麦の風味も豊かです。
肉肉しいチャーシューや青青としたほうれん草も美味い！
チャーシューは煮豚タイプ。
やや水分少なめな肉質ですが、その分肉肉しい食感を楽しめる逸品です。
茎のシャキシャキ感がほんのり残り、青青しい香りが感じられるほうれん草も、間違いない美味しさです。
まとめ
ドライブ感のあるド豚骨が押し寄せる、濃厚な一杯でした！
『谷瀬家』の味を(おそらく)新橋ほど並ばずに食べられるようになったのは嬉しいですね。
家系欲が出たら、またちょくちょく食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:5分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、荷物入れ、ハンガー、飴、ホット麦茶(外待ちスペース)、アルコール消毒液
卓上調味料:ニンニク、豆板醤、胡椒、青かっぱ
タイプ:家系
エリア:秋葉原 / 神田 / 水道橋
推し麺度:☆8
