こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2023年7月に錦糸町に誕生したラーメン店『長男、おかわしゅん』。
こちらは千葉・市川の人気店『長男、もんたいちお』の系列店で、“みたらし”、“カレー”、“ナポリタン”といった変わりの種まぜそばが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、まずは一番気になる“みたらし”を食べに行ってきました。
“みたらし”な一杯を食べに『長男、おかわしゅん』へ
錦糸町駅から徒歩約3分の『長男、おかわしゅん』。
2023年7月1日オープン。
千葉・市川の人気店『長男、もんたいちお』の系列3号店となる(2号店は江古田『長男、ほそのたかし』)、変わり種のまぜそばが人気のお店です。
ちなみに、店主は大川 峻(おおかわ しゅん)さん。
メニューはこんな感じ。
基本は「みたらしまぜそば」「カレーまぜそば」「ナポリタン」の3本で、その他トッピングやご飯もの、スイーツやドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「みたらしまぜそば」をポチり。
食券回収時にニンニクの有無を訊かれたので、ありでお願いしました。
甘じょっぱい香りと共に「みたらしまぜそば」が到着!
待つこと数分。甘じょっぱい醤油の香りと共に「みたらしまぜそば」(950円)が到着。
醤油ダレが絡んだ太麺の上には、チャーシュー、背脂、フライドオニオン、ネギ、海苔がトッピングされています。
ニンニクは別皿提供なので、少し食べてから混ぜます。
麺は超もっちり! 和風みたらしダレが絡んで美味い!
よく混ぜたところで一口。
おー! もっちもち!
麺は「浅草開化楼」製の太ちょい縮れで、歯が沈み込むようなもっっっっちりとした食感が特徴的。
そんな麺が絡めるタレは魚介醤油的なあっさりとした旨味がベースで、たまに当たる背脂がみたらしっぽい甘じょっぱさといったところでしょうか。
みたらし要素と思われる背脂。
チャーシューはピンク色をした低温調理タイプ。
厚みがありますがサクッと切れる柔らかい肉質で、肉の甘みが食べ応えをアップしてくれています。
まとめ
みたらし感のある醤油ダレをもっちり太麺で啜る、和風ジャンキーな一杯でした!
みたらしですがみたらし過ぎず、見事にまとまっていましたね。
他の味も気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややこってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:11分(やや遅め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、荷物入れ、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:酢、胡椒、唐辛子
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:両国 / 錦糸町 / 小岩
推し麺度:☆8