こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年2月に早稲田に誕生したラーメン店『Newtowne Noodles』。
こちらは同エリアの二郎系『Life is Better…from Yume Wo Katare』(以下LiBと表記)の新ブランドとなるお店で、“LiB式”となる二郎系のアプローチをした台湾まぜそばが食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、二郎系×台湾まぜそばな一杯を食べに行ってきました。
二郎系台湾まぜそばを食べに『Newtowne Noodles』へ
都電荒川線早稲田駅から徒歩約3分、東西線早稲田駅から徒歩約8分の『Newtowne Noodles (ニュータウンヌードルズ)』。
2024年2月8日オープン。
【夢を語れ】系列の二郎系『Life is Better…from Yume Wo Katare』の新ブランドとなる、二郎系のアプローチをした台湾まぜそばが人気のお店です。
ちなみに店名の“Newtowne”は、アメリカ・ボストン『Yume Wo Katare』の近くにあった店主思い出の店『Newtowne Grille and Bar』から。
地名(固有名詞)なのでスペルは“Newtowne”で合っているとのこと。
メニューはこんな感じ(取材時券売機は準備中)。
味の基本は「台湾まぜ麺」の1本で、その他量の違いやトッピングといったラインナップです。
今回は、看板の「ザ・台湾まぜ麺」の“辛さ2”を注文。
提供直前に「ニンニクと背脂入れますか?」と訊かれたので、どちらもありでお願いしました。
ジャンキーすぎる「ザ・台湾まぜ麺」が到着!
待つこと数分。台湾ミンチとニンニクのいい香りと共に「ザ・台湾まぜ麺」(1,100円)の“麺250g・辛さ2・ニンニク・アブラ”が到着。
タレが絡んだ太麺の上には、台湾ミンチ、アブラ、ニンニク、唐辛子、魚粉、ネギ、ニラ、メンマ、海苔、卵黄がトッピングされています。
マシ分のアブラは、カタマリアブラも入れていただきました。
麺は超ゴワゴワ! 旨味爆弾なタレが良く絡んで美味い!
よく混ぜたところで一口。
うんまっ!!!!
麺は「三河屋製麺」製の平打ち太縮れで、二郎系の麺らしいゴワゴワとした食感と強烈な小麦の風味が特徴的。
そんな麺が絡めるのは、ニンニクやニラのパンチ、醤油の旨味、脂の甘み、台湾ミンチの旨辛さが一体となった“旨味爆弾”なタレで、かなりの中毒性とインパクトがありますね。
〆は追い飯で最後の一滴まで楽しむべし!
麺を食べ終えたら“追い飯”で〆。
旨味爆弾なタレと白米との相性は言わずもがな。
卓上の煮干昆布酢をかけてさっぱりと味変してもいいですね。
まとめ
二郎系と台湾まぜそばの旨味が一体となって殴りかかる、超絶ジャンキーな一杯でした!
今回は辛さ2にしましたが、さらにインパクトを求めるなら辛さ3が良さそうですね。
次は有料トッピングも試してみようと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:まぜそばの適温
提供時間:9分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン
卓上調味料:煮干昆布酢
タイプ:まぜそば / 油そば
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆8
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