こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、東中神エリアの人気店『めだかTANTAN』。
こちらは『広東名菜 王宮』『キハチチャイナ』など数々の中華で修行した古海 賢一さんが店主を務めるお店で、担々麺をはじめとする中華料理が人気とのこと。
かなーり昔にXでオススメのお店を訊いた際に教えていただき、ここからの流れで東中神まで行ってしまえ! となったので、食べに行ってきました。
担々麺を食べに『めだかTANTAN』へ
東中神駅から徒歩約3分の『めだかTANTAN (めだかタンタン)』。
2014年9月13日オープン。
『広東名菜 王宮』『キハチチャイナ』など数々の中華で修行した古海 賢一さんが店主を務める、担々麺をはじめとする中華料理が人気のお店です。
余談ですが、広島風汁なし担々麺の元祖『きさく』の味に衝撃を受け、その時の味をベースに独自の担々麺を作り上げたとか。
メニューはこんな感じ。
麺の基本は「汁なし担担麺」「汁あり担担麺」「魚介中華そば」の3本で、その他一品料理やご飯もの、おつまみやドリンクといったラインナップです。
今回は、「汁あり担担麺 普通盛り」をお願いしました。
胡麻と豆乳香る「汁あり担担麺」が到着!
待つこと数分。胡麻と豆乳のいい香りと共に「汁あり担担麺 普通盛り」(980円)が到着。
ラー油が浮かぶ担々豆乳スープに細麺が泳ぎ、辛味噌、ネギ、玉ねぎ、人参、ナムル(?)、豆苗などがトッピングされています。
スープはクリーミーな旨味にピリ辛が乗るマイルドな味わい。
まずはスープから一口。
おぉ〜、クリーミー!
スープを口に含むと、豆乳と胡麻のクリーミーな味わいと動物系の旨味が広がりました。
クリーミーさが強いからか辛味はピリッとくる程度の優しいもので、シビれはほとんどないジャパニーズ担々麺な味わいですね。
麺は角のある極細ストレート。
プツプツ・ムニッとした食感で、スープをしっかり持ち上げてくれます。
辛味噌は淡白なひき肉に醬を効かせたもので、スープに溶かして旨味をプッシュするのが吉。
玉ねぎなどの野菜は、シャキシャキとした食感がいいアクセントになっています。
まとめ
豆乳と胡麻のクリーミーな旨味にピリ辛が乗る、マイルド濃厚な一杯でした!
ヒビ機が行った時間は常連さんっぽい人が多かったですが、確かにこの味はリピートしたくなりますね。
汁なしや他のメニューも気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:1分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日12時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、おしぼり、紙エプロン、アルコール消毒液
卓上調味料:ラー油、酢、山椒、胡椒、めだかデス(辛味調味料)
タイプ:担々麺 / 汁なし担々麺
エリア:立川市 / 八王子市周辺
推し麺度:☆8