こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、錦糸町エリアの人気店『noodles house 錦鯉』。
こちらは渋谷の某店(詳細は非公開)で修行した店主が営むお店で、汁あり・汁なしの担々麺が特に人気とのこと。
この日以降“涼しくなってきたから辛い麺と味噌を攻める”スイッチが入り(?)、担々麺な気分だったので食べに行ってきました。
汁なし担々麺を食べに『錦鯉』へ
錦糸町駅から徒歩約5分の『noodles house 錦鯉(にしきごい)』。
2017年4月5日オープン。
渋谷の某店で修行した店主が営む、汁あり・汁なしの担々麺が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「錦鯉中華そば」「鶏柚子油そば」「錦鯉担々麺」「汁なし担々麺」の4本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当てで人気の「汁なし担々麺」を注文。
選べる辛さとシビレは、お店の標準である“辛さ1・シビレ1”でお願いしました。
胡麻と辣油香る「汁なし担々麺」が到着!
待つこと数分。胡麻と辣油のいい香りと共に「汁なし担々麺」(1,000円)の“辛さ1・シビレ1”が到着。
胡麻ベースのタレと辣油が絡んだ中太麺の上には、肉味噌、小松菜、ネギ、糸唐辛子などがトッピングされています。
麺はモチモチ! 濃厚な胡麻ダレをごっそり持ち上げて美味い!
よく混ぜたところで麺を一口。
めーーーっちゃ胡麻!
麺はモチモチとした食感で、小麦の風味も感じられる逸品。
そんな麺が運ぶタレは、なめらかながらかなりの粘度がある胡麻ベース。
舌に絡みつくようなねっとりとしたクリーミーさが軸で、辣油の辛味や花椒のシビレも感じますが、これは胡麻でマスクされているので結構控えめですね。
肉味噌は、胡麻の下から醬の甘みと肉の旨味が弾ける逸品。
小松菜のほろ苦さも良いアクセントになっています。
まとめ
辛さシビレをクリーミーで濃厚な胡麻が包み込む、胡麻胡麻しい一杯でした!
個人的にはこの感じも好きですが、刺激が欲しい方は辛さもシビレも3くらいにしてもいいかもしれませんね。
汁ありも気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:9分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、荷物かけ、アルコール消毒液
卓上調味料:黒酢
タイプ:担々麺 / 汁なし担々麺
エリア:両国 / 錦糸町 / 小岩
推し麺度:☆8