こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
“冬と言えば牡蠣。牡蠣と言えば冬。”こんなことわざがあるように、今回ご紹介するのは『麺屋武蔵』で期間限定で販売されている牡蠣ラーメン。
決してこの前食べてSNSに載せたらバズった『麺屋武蔵』の鹿とカカオのラーメンに味をしめたからというわけではありません。単純に美味しそうだったので食べに行ってきました。
限定の牡蠣ラーメンを食べに秋葉原の『麺屋武蔵 武仁』へ
秋葉原駅から徒歩1分くらいのところにある『麺屋武蔵 武仁』。
ドドンと大きい角煮が乗ったラーメンやつけ麺が人気のお店ですが、前回も今回も通常メニューはお預け。いつになったら通常メニューを食べにくるんでしょうね。
こちらが今回のお目当てである限定ラーメン。
“大粒の牡蠣、いかがでしょうか?”なんて言われたら「いただきます!」と答えるしかないですよね。
さっそく中に入ってお願いしましょう。
大粒で身の詰まった牡蠣がドーンと乗った「かき小町ら〜麺」
磯の香りと共に「かき小町ら〜麺」(1,350円)が到着。
……いやいや。ちょっと待ってください。
牡蠣、デカすぎない!?
デカすぎる牡蠣はブリンブリンでクリーミーでめちゃくちゃ美味い!
普段はスープからいただくヒビ機ですが、流石にこの大きさの牡蠣を目の前にしてかぶりつかないわけには行きません。
見ての通りはち切れんばかりのブリンブリンさで身が詰まっている牡蠣は、クリーミーな上に旨味が強くてめちゃくちゃ美味い!
牡蠣は広島県産ブランド牡蠣の「かき小町」を使っていて、夏に卵を産まないため、身が通常の牡蠣の1.5倍の大きさになるんだとか。
牡蠣のエキスが凝縮されたスープは、あっさりなのに旨味が濃厚!
牡蠣を堪能したところでスープも一口……。
おぉ……こっちも牡蠣の旨味がすごいぞ……!
テイストとしては、“あっさり”だったり“サラッと”という言葉が適切だと思うんですが、あっさりの中にある旨味が波のようにブワッと押し寄せてくるんです。
構成は牡蠣、昆布、宗田鰹、アオサ油とシンプルめなので、各食材の相乗効果がすごいんでしょうね。
麺は特注の中細ストレート。
スープとの絡みもよく、スープの旨みを感じた後に小麦の風味がふわっと感じられる麺です。
スープの旨味がしっかりと立っている分、せりのほろ苦さがいいアクセントにもなっていました。
まとめ
旨味が凝縮されたスープ、大粒でクリーミーな身と、牡蠣を堪能できるラーメンでした!
提供は2019年2月末までで、1日限定10食ほどとのこと。
牡蠣が好きな人なら必ず幸せになれると思うので、是非。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
『麺屋武蔵』のヤバい限定はYouTubeでも観れます!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:あっさり
タイプ:塩
エリア:秋葉原 / 神田 / 水道橋
推し麺度:☆8