攻撃的な生姜醤油『しょうがの湯』
「黒生姜ラーメン」(880円)
渋谷駅新南口から徒歩約2分の『長岡生姜ラーメン しょうがの湯』。
『野郎ラーメン』や『ICHIKORO (156)』などで知られる【株式会社フードリヴァンプ】が運営する、新潟・長岡のご当地ラーメン“長岡生姜醤油ラーメン”が人気のお店です。
スープは動物ダシを軸に生姜と醤油がビシビシと攻めてくる、攻撃力のある美味しさ。
啜り心地の良い中細麺とのバランスも良く、しょっぱ旨で肉肉しい煮込み豚も食べ応えがあります。
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生姜を喰らえ!圧倒的攻撃力を誇る“長岡生姜醤油ラーメン”『しょうがの湯』渋谷
キャッチーなカラシビ味噌まぜそば『鬼に金棒』
「辛味噌油そば」(830円)の“辛さ3・痺れ3”。
渋谷駅新南口から徒歩約2分の『辛味噌油そば 鬼に金棒(おににかなぼう)』。
先ほどご紹介した『しょうがの湯』と同じく【株式会社フードリヴァンプ】の系列となる、辛味噌を使った油そばが人気のお店です。
麺はゴチゴチとした強靭なコシで、小麦の粉の風味も豊か。
そんな麺が運ぶタレは味噌の旨味がベースで、甘辛い肉味噌、干しエビ、花椒の痺れがランダムに顔を出す、キャッチーな美味しさの一杯です。
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カラシビと肉味噌を豪快に啜れ!渋谷の“辛味噌油そば専門店”『鬼に金棒』
鶏の甘みがガツンと来る鶏白湯つけ麺『竹川』
「無添加つけ麺 大」(980円)
神泉駅から徒歩約3分、渋谷駅から徒歩約10分の『麺処 竹川(たけかわ)』。
住所非公開・レビュー禁止の名店『水炊き 波多野』のランチ営業となる、鶏が主役のラーメン・つけ麺が人気のお店です。
スープは臭みの一切ない鶏の旨味甘みがガツンとくる、濃厚テイスト。
つるモチな太麺との絡みも良く、旨味が弾ける鶏団子や色とりどりな野菜などのトッピングも逸品揃いです。
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隠れ家すぎ⁉︎渋谷『麺処 竹川』の濃厚つけ麺は店を1時間探してでも食べる価値アリ
香ばしい“炙り味噌”がやみつきに『真武咲弥』
「炙り味噌」(850円)
渋谷駅から徒歩約5分の『炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥(しんぶさきや) 渋谷店』。
2種類の味噌と12種類の食材をブレンドし、中華鍋でじっくり焼いたタレを使う「炙り味噌らーめん」が人気のお店です。
スープは炭火のような香ばしさと濃厚な味噌の旨味を感じる、コク深い味わい。
プリッとしたコシのある縮れ麺との相性も良く、肉肉しいチャーシューも間違いない、やみつきになる一杯です。
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【渋谷】味噌のコクと香ばしさがやみつきに!“炙り味噌”ラーメン『真武咲弥』
特製醤油餡が決め手『麺屋武蔵 武骨外伝』
「濃厚外伝黒つけ麺」(1,230円)
渋谷駅から徒歩約4分の『麺屋武蔵 武骨外伝(めんやむさし ぶこつがいでん)』。
濃厚豚骨魚介つけ麺で人気の【麺屋武蔵】グループのひとつで、特製の餡と温泉卵がかかった麺で食べるつけ麺やラーメンが人気です。
決め手となる“特製醤油餡”は、香りは醤油でありながらデミグラス的なコクもある、個性的な美味しさ。
もちろん、濃厚魚介スープと麺の相性も抜群で、武蔵名物の角煮もトロける美味しさです。
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つけなくても美味いつけ麺!?渋谷『麺屋武蔵 武骨外伝』のカギは“特製醤油餡”
サクッとジューシーな“排骨担々麺”『Renge no Gotoku』
「排骨担々麺」(980円)
渋谷駅から徒歩約3分の『Renge no Gotoku (レンゲノゴトク)』。
再開発により惜しまれつつも閉店した名店『亜寿加』の元店長により再現された“排骨担々麺(パイクータンタンメン)”が人気のお店です。
スープは鶏ガラの旨味にゴマのコクと唐辛子の辛味が乗る、スッキリとした辛さ。
丼を覆う排骨はサクッとジューシーで、“亜寿加”時代よりもバージョンアップされた逸品です。
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渋谷の名店が復活!サクッとジューシーな排骨担々麺『Renge no Gotoku』
骨の髄まで感じるド豚骨な家系『侍』
「らーめん」(750円) ※写真は移転前のもの。
渋谷駅から徒歩約1分の『横浜家系らーめん侍 渋谷本店』。
町田の家系『ラーメン 町田家』で修行した店主が営む家系ラーメン店です。
スープは骨の髄まで感じるような豚骨の旨味がレンゲを進ませる、体育会系な味わい。
家系定番のモチモチ食感な中太麺とのバランスも良く、肉肉しいチャーシューやほうれん草などのトッピングも間違いない美味しさです。
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渋谷で家系と言ったらここ!骨の髄の旨みまで感じるド直球にド濃厚なラーメン『侍』
ワイルドな豚骨が殴りかかる『川島家』
「ラーメン 並」(900円)
渋谷駅から徒歩約3分の『横濱家系ラーメン 川島家(かわしまや)』。
大塚の人気店『野中家』の直系となる家系ラーメン店です。
スープはワイルドな豚骨の旨味とキレのある醤油が殴りかかる、ド濃厚な美味しさ。
つるモチで風味の強い中太麺との相性も良く、スモーキーで肉肉しい燻製チャーシューも食べ応えのある、パワフルな一杯です。
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“野中家”直系の家系『川島家』が渋谷に爆誕!ワイルドな豚骨が殴りかかるド濃厚な一杯だ!
煮干の旨さ伝わる一杯『かわ嶋』
「煮干中華そば」(900円)
渋谷駅、神泉駅から徒歩約5分の『渋谷煮干中華そば かわ嶋(しま)』。
『らぁ麺 はやし田』などを運営する【株式会社INGS】が関係していると言われている、“煮干の旨さ教えます”を掲げるラーメン店です。
スープは煮干しの旨味、動物系の甘み、魚介節のほのかな酸味が一体となった、濃厚な味わい。
もちムニ食感な中太麺との絡みも良く、肉の甘みが強いチャーシューも美味しい、煮干しの旨さ伝わる一杯です。
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“煮干の旨さ教えます”を掲げる新店『渋谷煮干中華そば かわ嶋』その実力や如何に?
和を感じる台湾まぜそば『麺屋 ずぅう』
「台湾まぜそば 並盛」(1,000円)
渋谷駅から徒歩約7分の『麺屋 ずぅう』。
学芸大学『居酒屋 うぃず』の姉妹店となる、台湾まぜそば発祥の地 名古屋で修行した店主が作るまぜそばが人気のお店です。
麺は強いコシを持つ太ストレート。
そんな麺が運ぶタレは、出汁感のある醤油とピリ辛な台湾ミンチの旨味を感じる和風な味わい。
その和なテイストが良い意味でジャンク感を抑えた、個性的な一杯です。
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渋谷の路地裏に台湾まぜそば屋『麺屋 ずぅう』が爆誕!その味は意外にも“和”…!?
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