高田馬場の新店『江戸麺 GOODLE』を120%楽しみたいなら“特上”にすべし!

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こんにちは。東京ラーメンタルヒビ機です。

今回ご紹介するのは、2022年6月に高田馬場に誕生したラーメン店『江戸麺 GOODLE』。
こちらは『新宿 鳥美庵』や『美食処 和彩美』などを展開する【株式会社GRAIL】が運営するお店で、醤油・塩・鶏白湯・煮干し・まぜそば・担々麺など様々なラーメンが食べられるとのこと。

上記の店舗はどちらも鶏に強い飲食店で、そんな会社が作る鶏系ラーメンはどんな味か気になったので、食べに行ってきました。

ヒビ機
居酒屋発想なトッピングも気になるな

鶏に強い会社の新たな一杯を食べに『GOODLE』へ

外観

高田馬場駅から徒歩約4分の『江戸麺 GOODLE (グードル)』。

2022年6月23日オープン。
『新宿 鳥美庵』や『美食処 和彩美』などを展開する【株式会社GRAIL】が運営する、醤油・塩・鶏白湯・煮干し・まぜそば・担々麺など様々なラーメンが人気のお店です。

ちなみに、「GOODなNOODLEで世界を目指す(GOOD+NOODLEの造語)」ことから『GOODLE』という店名にしたとか。

券売機 券売機

メニューはこんな感じ。
基本は「醤油グードル」「貝塩グードル」「フォアグラトリュフ混ぜそば」「煮干混ぜそば」「冷やし担々麺」「鶏白湯グードル」「背脂煮干グードル」の7本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。

今回は、看板と思われる「特上醤油グードル」をポチり。

鶏醤油の香りと共に「特上醤油グードル」が到着!

特上醤油グードル

待つこと数分。鶏と醤油の良い香りと共に「特上醤油グードル」(1,300円)が到着。

深い琥珀色のスープに細麺が綺麗に折り畳まれ、3種類のチャーシュー、丸餃子、つみれ玉子、穂先メンマ、海苔、ネギがトッピングされています。

スープは鶏と醤油を感じるキレッキレな味わい!

スープ

まずはスープから一口。

おー、キレてるねー!(?)

スープを口に含んだ瞬間、まずは醤油のフレッシュな香りと鶏油の甘みが駆け抜けました。
そしてその後を鶏や豚の分厚い旨味が追いかけ、醤油のコクと乾物系の滋味が余韻として長めに残りますね。

“令和版のまたおま系”とも言えるようなトレンド感のある構成ですが、キレキレで高級感があって美味しいです。

麺

麺は自社製と思われる(店名入りの麺箱から出した)角あり細ストレート。

しなやか且つ長めで、啜るとほんのり香ばしさを纏った小麦の風味とスープの香りがバランス良く広がります。

ヒビ機
ミシュラン掲載店みたいな上品な麺だな

燻製風な鶏チャーシューや丸餃子などのトッピングも美味い!

チャーシュー

チャーシューは低温調理系のロース、鶏むね、炙りバラの3種類。

どれも美味しいですが、個人的には鶏むねを燻製風(薫香を感じつつもジューシーだったので燻液で味付けしている?)にしているのが「ありそうでなかった」を突いていて好みですね。

トッピング

丸餃子はご飯が進みそうなパンチのある味付け。
つみれ玉子はそれよりもやや控えめな味付けにして、黄身の甘みと軟骨のコリコリ感を立たせている逸品です。

ヒビ機
やっぱ居酒屋発想のトピは美味かったな

まとめ

フレッシュな鶏醤油に個性的なトッピングが映える、キレッキレな一杯でした!

スープと麺の土台だけでも十分美味しいですが、120%楽しむなら“特上”がオススメですね。
他の味も気になるので、また食べに行こうと思います。

では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!

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●細かいチェックポイント●
味の重さ:あっさり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:3分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時過ぎで待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、ヘアゴム、ハンガー、荷物入れ、日傘、アルコール消毒液
卓上調味料:なし

タイプ:醤油
エリア:池袋 / 高田馬場 / 早稲田
推し麺度:☆8

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