こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、神田エリアにある担々麺の人気店『自家製麺 ほうきぼし+』。
【ほうきぼし】と言えば、2011年4月に赤羽の1号店をオープンさせた際に“18歳の美人すぎる店主”としてメディアを賑わせた有名店。
そんな有名店ですが、恥ずかしながら未訪問だったので食べに行ってきました。
汁なし坦々麺を食べに『ほうきぼし+』へ
神田駅から徒歩約1分の『自家製麺 ほうきぼし+』。
2013年2月2日オープン。
2011年当時18歳だった毛利友紀乃さんが母と立ち上げたラーメン店『自家製麺 ほうきぼし』の支店となる、担々麺が人気のお店です。
余談ですが、『ほうきぼし+』になる前にあった店舗『萬珍楼』は父のお店だったとか。
メニューはこんな感じ。
基本は「汁なし担々麺」「担々麺」「担々つけ麺」「鶏ソバ(醤油)」「台湾まぜソバZ」の5本で、その他ライスやトッピング、ドリンクと言ったラインナップです。
今回は、看板メニューの「汁なし担々麺」をポチり。
肉味噌のいい香りと共に「汁なし担々麺」が到着!
待つこと数分。肉味噌のいい香りと共に「汁なし担々麺」(900円)が到着。
茹で時間長めでもっちりしてそうな太麺の上には、肉味噌、もやし、揚げ麺、青菜、ナッツがトッピングされています。
タレが下に溜まっているのでよく混ぜてからいただきます。
麺がオレンジ色に染まり、肉味噌が全体に絡んだらOKです。
麺は超モッチモチ!ピリ辛ダレがよく絡んで美味い!
よく混ざったところで一口。
モッチモチでピリ辛でうめぇ〜!
麺を啜ると、唐辛子のヒリヒリとした辛味、八角の独特な中華っぽい甘味、肉味噌の旨味、ナッツの香ばしさが複雑に絡み合いながら広がりました。
ただ複雑と言ってもガチ中華な感じのひとクセある複雑さではなく、日本人好みの複雑さですね。
ガーリックチップでジャンキーに味変しても美味い!
味に慣れてきたら卓上のガーリックチップで味変するのもオススメ。
ニンニクのパンチが加わることでジャンキーになるのはもちろん、パリパリとした食感もいいアクセントになります。
まとめ
モチモチ麺がやみつきになる、複雑さもジャンキーさもある一杯でした!
10年以上続くお店なだけある間違いない美味しさでしたね。
他のメニューも気になるので、また食べに来ようと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:こってり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:8分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日18時で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、アルコール消毒液
卓上調味料:ガーリックチップ
タイプ:担々麺 / 汁なし担々麺
エリア:秋葉原 / 神田 / 水道橋
推し麺度:☆8
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