こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、タイトル＆サムネイルからも分かる通り、超巨大なチャーシューが乗る醤油ラーメンが人気のお店。
もう余計な言葉は要りませんよね。気になりますよね。なんならサムネ一本釣りされましたよね。
と言うことで行ってきました。
超巨大なチャーシューを求めて『神田らぁめん悠』へ
神田駅、新日本橋駅から徒歩4分くらいのところにある『神田らぁめん 悠(はるか)』。
2015年12月1日オープン。
鶏魚介系の人気店『ほりうち』出身の店主が営む、超巨大なチャーシューが乗るラーメン・つけ麺が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「らぁめん」「ざるらぁめん」「納豆らぁめん」などの12種類(＋限定)で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクやおつまみといったラインナップです。
今回は、超巨大なチャーシューが乗る「悠チャーシューらぁめん」をポチり。
細と中太から選べる麺はオススメの“中太”、並か中から選べる麺の量は“並”でお願いしました。
肉塊すぎる「悠チャーシューらぁめん」が到着！
待つこと数分。鶏醤油の良い香りと共に「悠チャーシューらぁめん」(1490円)が到着。
澄んだ琥珀色のスープに中太麺が泳ぎ、メンマ、刻み海苔、ネギ、なると、そして……。
チャーシュー!!!!
いつもならスープからいただくところですが、さすがに今回はチャーシューからいただきます。
チャーシューは超デカイのに柔らかくて肉肉しい美味さだ！
食べるために箸で引っ張り出してみるとこの大きさ。大の大人も瞳の輝きがキッズに。ワクワク不可避。筋トレ可なレベルの肩ロースです。
そんな肉塊は、歯で簡単に断ち切れるという見た目に反した柔らかさ。
さらに素材の旨味を引き立たせるシンプルな味付けなので、頬張れば肉肉しい旨味が口いっぱいに広がります。
スープは鶏ガラと醤油の旨味が染みるあっさりテイスト！
チャーシューは豪快ですが、スープは打って変わって繊細。
口に含んだ瞬間、あっさりしつつもコクのある鶏ガラや豚ゲンコツの旨味、そしてまろやかで香り高い醤油がじわ〜っと広がります。
豚のコク(油からくる味の厚み)はチャーシューからの恩恵もあるかもしれませんね。
麺は平たい中太ウェーブ。
モチモチとした食感が楽しく、噛んでいくうちに小麦の甘みが増す逸品です。
コリコリ・シャクシャク食感なメンマもいいアクセントに。
まとめ
豪快なチャーシューで満腹感を、繊細なラーメンで満足感を得られる一杯でした！
チャーシュー抜きにしても足を運んで食べる価値のある一杯ですが、せっかく行くならこの超巨大なチャーシューを味わって欲しいですね。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:あっさり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:4分(標準)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:紙ナプキン、つまようじ、紙エプロン、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:胡椒、酢、醤油
タイプ:醤油
エリア:秋葉原 / 神田 / 水道橋
推し麺度:☆8
