こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、渋谷エリアのラーメン店『長岡生姜ラーメン しょうがの湯』。
店名の通り、こちらは新潟・長岡のご当地ラーメン“長岡生姜醤油ラーメン”(塩も出すので店名は長岡生姜ラーメン)が人気のお店。
以前一度訪れていますが、そう言えば記事としては扱っていなかったなということと、すぐ近くのラーメン店にフラれて「まぁ“しょうが”ないｗ」ということで、食べに行ってきました。
長岡生姜醤油ラーメンを食べに『しょうがの湯』へ
渋谷駅新南口から徒歩約2分の『長岡生姜ラーメン しょうがの湯』。
2020年1月9日オープン。
『野郎ラーメン』や『ICHIKORO (156)』などで知られる【株式会社フードリヴァンプ】が運営する、新潟・長岡のご当地ラーメン“長岡生姜醤油ラーメン”が人気のお店です。
メニューはこんな感じ。
基本は「黒生姜ラーメン」「白生姜ラーメン」「紫生姜つけめん」「新潟名物タレカツ丼」の4本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、看板の「黒生姜ラーメン」をポチり。
生姜醤油の香りと共に「黒生姜ラーメン」が到着！
待つこと数分。生姜と醤油の良い香りと共に「黒生姜ラーメン」(880円)が到着。
深い琥珀色をしたスープに中細麺が泳ぎ、煮込み豚、メンマ、青菜、なると、ネギ、海苔などがトッピングされています。
スープは生姜と醤油がビシビシくるパンチの効いた味わい！
まずはスープから一口。
すっっげぇ生姜!!!!
スープを口に含んだ瞬間、まずは動物系のダシと醤油の香りがふわっと広がりました。
ただ、それとほぼ同時に生姜の刺激も結構容赦なくビシビシと来ますね。
“生姜醤油”を冠するラーメンは結構食べてきましたが、その中でもパンチ力と言いますか、生姜の攻撃力はかなり高い部類に入ると思います。
麺は「村上朝日製麺所」製と思われる角あり中細ストレート。
滑らかな麺肌で適度なコシがあり、スープの生姜の香りをよく広げてくれます。
しょっぱ旨で肉肉しい煮込み豚も美味い！
こちらは煮込み豚。部位はウデあたりですかね。
しょっぱ旨な醤油ダレが中までしっかり染みていて、噛むと肉肉しい旨味と共に滲み出てくる逸品です。
メンマや青菜は食感やほろ苦さが箸休めに。
まとめ
生姜と醤油がビシビシ攻めてくる、攻撃力の高い一杯でした！
やはり“生姜”を冠するならこれくらい攻めてくれないと困りますよね(？)。
白やつけめん、ご飯ものですがタレカツ丼も地味に気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした！
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:ややあっさり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:2分(早め)
お冷:セルフ。冷たい
店内温度:適温
混雑具合:平日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、つまようじ、紙エプロン、ヘアゴム、荷物入れ、ハンガー、アルコール消毒液
卓上調味料:生姜酢、自家製生姜醤油、胡麻、胡椒
タイプ:醤油
エリア:渋谷 / 恵比寿 / 代官山
推し麺度:☆8
