こんにちは。東京ラーメンタルのヒビ機です。
今回ご紹介するのは、2024年8月に初台に誕生したラーメン店『MUKAN78』。
こちらは前回ご紹介した『麺場78』の2号店で、鯛白湯塩ラーメンと牡蠣塩ラーメンを週替わりで食べられるとのこと。
そんなお店が出来たとなったら行かないわけにはいかないということで、まずは牡蠣塩ラーメンを食べに行ってきました。
牡蠣塩を食べに『MUKAN78』へ
初台駅から徒歩約6分の『MUKAN78』。
2024年8月7日オープン。
『むかん』出身の店主が営む新宿『麺場78』の2号店となる、鯛白湯塩ラーメンと牡蠣塩ラーメンが人気のお店です。
ちなみに、お店の場所は阿佐ヶ谷に移転した『むかん 初台』の跡地。
この日のメニューはこんな感じ。
基本は「牡蠣塩」の1本で、その他トッピングやご飯もの、ドリンクといったラインナップです。
今回は、お目当ての「牡蠣塩」をポチり。
牡蠣香る「牡蠣塩」が到着!
待つこと数分。牡蠣のいい香りと共に「牡蠣塩」(900円)が到着。
香味油が綺麗な白濁スープに細麺がピシッと折り畳まれ、チャーシュー、メンマ、ネギ、隠れトッピングがトッピングされています。
スープは牡蠣の旨味が押し寄せるパワフルな味わい!
まずはスープから一口。
おー! めっちゃ牡蠣!
スープを口に含んだ瞬間、力強い牡蠣の旨味がグワッと押し寄せてきました。
ただ、流石は『むかん』関連店。パワーはありながらも品は損なっていない、綺麗な仕上がりですね。
麺は「三河屋製麺」製と思われる角あり細ストレート。
粉の詰まりを感じるムギュッとした食感で、噛んだ時に広がる小麦の風味も豊か。
スープとのバランスもいいですね。
肉肉しいチャーシューや隠れトッピングも美味い!
チャーシューは低温調理と思われるレアタイプ。
この手のタイプは甘みが強いことが多いですが、こちらは肉肉しい旨味が強く感じられる逸品です。
そしてチャーシューの下からは隠れトッピングの牡蠣ペーストと岩海苔が。
牡蠣ペーストはそのまま牡蠣の旨味を、岩海苔は磯感をブーストさせてくれる名脇役です。
まとめ
牡蠣の力強さと品を感じる、牡蠣牡蠣しい一杯でした!
食べなくても分かるレベルのことですが(?)、【むかん】関連店の牡蠣は間違いないですね。
鯛白湯も気になるので、また食べに行こうと思います。
では今回はこの辺で。ごちそうさまでした!
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●細かいチェックポイント●
味の重さ:あっさり
温度:熱すぎず、ぬるくなく
提供時間:7分(標準)
お冷:2杯目からセルフ。冷たい麦茶
店内温度:適温
混雑具合:祝日11時半で待ち時間なし
備品:ティッシュ、紙エプロン、荷物入れ、アルコール消毒液
卓上調味料:胡椒、一味
タイプ:塩
エリア:京王沿線(下北沢 / 明大前 / 永福町)
推し麺度:☆8
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